眼科 脳神経外科
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脳疾患を知る

14-1
概要

頭痛編のはじめに頭痛には一次性頭痛と二次性頭痛があることを記載しました。

復習になりますが、

一次性頭痛:頭痛の原因となる疾患が特定できない頭痛
二次性頭痛:頭痛の原因となる疾患が特定できる頭痛

となります。つまり一次性頭痛は二次性頭痛が否定されて初めて診断がつけられます。二次性頭痛の代表例は、脳出血・くも膜下出血・脳梗塞・脳腫瘍・外傷・感染などです。

 

  • 脳出血が二次的に頭痛を引き起こしている。
  • 脳梗塞が二次的に頭痛を引き起こしている。
  • 脳腫瘍が二次的に頭痛を引き起こしている。

頭痛を引き起こしている原因が特定出来る頭痛なのです。二次性頭痛の代表的疾患群といいますと

①外傷

②脳卒中

③脳腫瘍

④感染

などとなります。これらは頭痛編以外の「頭部外傷編」や「脳卒中と生活習慣病編」で解説したいと思います。しかしながらその分類には含まれるものの「頭痛編」で解説する方が流れが良いと判断した疾患をこの章に記載して参ります。