眼科 | 脳神経外科 | |
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2022年7月より入職される医師を紹介させていただきます。
医 師 名 : 野 村 浩 一
診 療 科 : 内 科
神 経 内 科
経 歴 : 日本医科大学附属病院第二内科所属・
塩田病院神経内科部長
資 格 : 日本神経学会 専門医・指導医
日本脳卒中学会 専門医・指導医
日本内科学会 総合内科専門医
日本認知症学会 専門医・指導医
日本医師会認定産業医
診 療 日 : 第一金曜日
(7月1日・9月2日・10月7日・11月4日・12月2日):2022年
2020年8月に開院されてから約2年の間、頭痛・認知症・脳卒中の専門医による診療を行って参りました。この度 総合内科専門医・神経内科専門医の先生をお招きし当院における診療の幅を拡大して参ります。
・内科全般
・認知症全般
・パーキンソン病
・てんかん
・重症筋無力症
・多発性硬化症
・脊髄小脳変性症
・筋萎縮性側索硬化症(ALS)
・ギラン・バレー症候群
などの疾患が神経内科の得意とする疾患です。ご不明な点やご相談などございましたら、担当医師もしくは外来看護師までお申し出ください。
桑名眼科脳神経クリニックは、このたび2022年5月1日をもちまして「医療法人社団K・K 桑名眼科脳神経クリニック」として法人化いたします。
2020年8月20日の桑名眼科脳神経クリニック開院以来約2年の間、常に地域医療への貢献を心がけてまいりましたが、今般の法人化を契機として医療体制の一層の充実化を進め、当院の理念である『専門医による丁寧な説明と寄り添う医療を』を軸により質の高い医療をご提供していく努力を怠ることなく、職員の医療知識・技術のさらなる向上にも努めてまいります。これらにより、従前にもまして、地域医療へのより一層の貢献を進めてまいる所存でございます。
また、法人化に伴い医療機関コードの変更が生じます。各医療機関、連携薬局様、事業所様におきましては5月中旬に医療機関コードの発行が出来次第ご案内させて頂きます。
今後も倍旧の御指導、御鞭撻をいただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
医療法人社団K・K 桑名眼科脳神経クリニック
理事長 桑名 亮輔
理事 小松 大介
2020年8月21日に静岡県清水町に開院した眼科・脳神経外科のクリニックです。現在23名のスタッフで運営しておりますが、来院患者数の増加に伴い以下の職種を応募致します。当クリニックの理念は『専門医による丁寧な説明と寄り添う医療を』ですが、大事なのは患者様に気持ちよく受診して頂くことです。「専門医による丁寧な説明」だけで完遂する事は出来ず、スタッフの明るく気持ちの良い対応が必要です。お気軽にご応募下さい。
info@kuwana-sc.com もしくは 055-975-2200(担当 小松)までお気軽にお問い合わせ下さい
この度は、当クリニックの求人に対してたくさんの方にご応募いただきありがとうございました。
5月23日で一旦、求人の掲載を終了させていただきます。
眼科検査
正社員 パート
月給25万― (経験によって変動あります)
パート給与: 時給1800円―(経験によって変動あります)
(ポイント)
一般的な眼科検査を行っていただきます。経験豊富な方、新卒でも学会参加や自己学習も大切にされている方厚遇いたします。パートについては週1日からでも可、勤務時間も相談可能です。
・日曜、祝日、土曜午後はお休み(木曜日午後は眼科手術あり交代制)
・夏期休暇・年末年始休暇・GW長期休暇・他公休有ります
・賞与年2回
・車通勤可 交通費支給
・通勤手当有(規定有)
・社会保険完備
・有給休暇
・学会参加は可能な限り応援します
・引っ越し・家賃補助など検討します為、ご相談下さい
それらの資格を持ちながらクリニックの対外的な広報・営業など出来る方は歓迎致します。
現在急募しておりませんが、
・当クリニックにご興味がある方
・自分のスキルを当クリニックに活かすことが出来ると考える方
・次回募集までに我々とコンタクトを取っておきたい方
・直接話して聞きたいことがある方
・クリニックの対外的な広報・営業・事務管理など得意な方
(非常勤医師)
・今後の常勤も含め一度非常勤で勤務してみたい
・自分の診療スタイルと当院の診療スタイルが合致する
・開業を考えていて、クリニックでノウハウを知りたい
・開業の意志はないが、クリニックで常勤で勤務したい
など悩まれている方
info@kuwana-sc.com もしくは 055-975-2200(担当 小松)までお気軽にお問い合わせ下さい
この度は、当クリニックの求人に対してたくさんの方にご応募いただきありがとうございました。
5月8日で一旦、求人の掲載を終了させていただきます。
今後、応募を行う予定もございます。今後の非常勤医師(脳神経外科専門医・神経内科専門医・眼科専門医)求人までの間に質問等ございましたらお気軽にinfo@kuwana-sc.comもしくは055-975-2200(担当 小松)までお問い合わせ下さい。
クリニックは、医療従事者、来院される皆様の安全が守られ、医療を受ける方々が円滑に安心して受診出来る場所でなくてはなりません。そのため当院では暴言・暴力・迷惑行為は「決して許さない」姿勢で対応しております。いかなる理由があろうとも医療従事者・来院される皆様が以下のような言動・行動によって不安を感じたり、危険にさらされるような場合は退去を命じます。従わず迷惑行動を続けられる場合は、見識者を交えて作成した当院防犯マニュアルに従い不退去罪および威力業務妨害罪、侮辱罪、強要罪、脅迫罪、強制わいせつ罪など他刑法上合致する罪状として所轄の警察に連絡致します。なお防犯カメラに常時記録している音声・映像は警察もしくは裁判所に従い提供させて頂きます。
・暴言・脅迫的な言動により、医療従事者、他の来院者が不安を感じたり、危険と判断された場合
・暴力行為、その恐れが強く、医療従事者、他の来院者が不安を感じたり、危険と判断された場合
・解決困難な要求、必要限度を超えての説明要求、長時間の電話等で業務を妨害された場合
・職員にみだりに接触すること、卑猥な発言などの公然わいせつ行為及びストーカー行為をした場合
・正当な理由がなく長時間とどまる、お引き取りの願いを拒否し長時間居座る行為を行った場合 ・医療従事者の指示に従わない行為
・不当な治療や薬の要求・当院で行う事が出来ないと判断された医療行為を強要する行為
・謝罪や謝罪文を強要した場合
・機器や設備等を故意に破損した場合
・危険物等(銃刀法等で定められた物、ガソリン・火薬等の危険物)を持ち込む行為(受診に必要と思われない荷物などお持ちの場合は受診前に確認をさせていただくケースもあります)
・許可無く院内の様子や診療の録音や撮影を行った場合
・その他、他の当院来院者や当院の迷惑と判断される行為及び医療に支障をきたす迷惑行為
予めご了承いただくと共に、ご理解ご協力の程お願い申し上げます。
セカンドオピニオンとは、診断・治療などについて現在診療を受けている医師とは別に、違う医療機関の医師に「第2の意見」を求めることです。純粋に「現在治療中の疾患を他の医師に相談する」ことがセカンドオピニオンです。(分かりやすく説明すると「今かかっている医師の診断や治療を相談したい。今かかっている医師を変えたり、この病院で検査・治療をするつもりはないが相談を聞いてもらいたい」というのがセカンドオピニオンです)
日本ではセカンドオピニオンは保険診療では行えず、高額な自費診療の扱いとなります。そのため当院ではセカンドオピニオン外来を設けておりません。セカンドオピニオンを希望される方は、「セカンドオピニオン外来」を設置している医療機関への受診をお願い致します。
なお担当医を替えたり、転院したり、新たに当院で検査や治療を受けることはセカンドオピニオンではありません。通常の保険診療となりますのでお気軽にご相談ください。
当院では初診受付時間は
午前 11時30分まで
午後17時30分まで
とさせて頂いています。
何卒よろしくお願い致します。
本邦では新型コロナウイルスに対してファイザー社製ワクチンのみがこれまで接種されてきましたが、2021年5月21日、モデルナ社製とアストラゼネカ社製のワクチンが新たに認可されました。ファイザーとモデルナはmRNAワクチン、アストラゼネカはアデノウイルスベクターワクチンという違いがあります。アストラゼネカのアデノウイルスベクターワクチンには血小板減少症を伴う血栓症(Thrombosis with Thrombocytopenia Syndrome: TTSとして重篤な脳静脈血栓症をきたすことが報告されており、報道によって多くの人々が注視しております。厚生労働省、日本脳卒中学会、日本血栓止血学会は「TTSの診断と治 療の手引き・第2版」を作成したため要点を記載致します。
以下を参照して下さい
https://kuwana-sc.com/brain/1768/
2021年4月より、新しいタイプの片頭痛治療薬「エムガルティ」が登場しました。片頭痛の治療薬には、頭痛を止めるための急性期治療薬と、頭痛の発作を抑える予防薬があります。予防薬の内服によって片頭痛発作のコントロールが取れる方も大勢いらっしゃるのですが、残念ながらコントロールがなかなか上手く取れない方もおります。この新しい治療薬「エムガルティ」は、予防薬になります。月1度の皮下注射で片頭痛発作の日数、片頭痛急性期治療薬の使用量が減らせるお薬です。
現在、厚生労働省かガイドラインでは注射を行える医師、施設に厳しい基準が設けられております。当院では日本脳神経外科学会専門医および日本頭痛学会専門医が常勤しております。またCTおよびMRIが院内に常設されているため、エムガルティ投与前の二次性頭痛の鑑別および脳血管の状態を把握した上で安全に投与を行う事が可能です。お気軽にご相談下さい。
なお「エムガルティ」についてもっと詳しく知りたい方は以下のページを参照下さい。
https://kuwana-sc.com/brain/1736/